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ヒートシンクって何?

ヒートシンクとは、PCの放熱のために使われる金属製の板のことです。

日本語では「放熱板」、「放熱器」と訳されることもあります。

主にCPUなど、発熱のために誤動作する可能性のある部品を冷却するために使用されるパーツです。

同様に放熱を促すためのパーツである、冷却ファンなどと組み合わせて利用されることが多いようです。

ヒートシンクの材質は、熱伝導率に優れるアルミや銅などの金属が採用されています。

対象とする機材によって形も大きさも様々で、小さいものは数mm程度、大きなものになるとメートル単位の巨大なものまで存在します。

アルミの押し出し成形による大量生産が可能なので、現在PCをはじめとして様々な精密機器に利用されています。

ヒートシンクの性能は熱抵抗によって表されます。

一般に、熱抵抗が小さいものほど性能が高いとされています。

ヒートシンクの性能は、材質、大きさ、形状などによって決まり、通常は性能を向上させるために表面積が広くなるような形状が採用されています。

フィンと呼ばれる板や棒の生えた剣山状や蛇腹状の整形が一般的です。

自然冷却だけでは冷却能力が不足している場合は、ファンなどを併用して、強制的に空気の移動量を増やすことで放熱を促します。

ファンがあるものに対して、ファンがないものを「ファンレス」といって区別する場合もあります。

ファンがない方が静音性に優れるため、最近では冷却能力に不足がない限りファンを出来るだけつけないようにする傾向にあります。